2025年12月期 通期の決算ハイライトは、売上高3,514百万円、営業利益560百万円、当期純利益410百万円となり、売上高・営業利益ともに期初計画を達成した。売上高においては、シェアード社員の増加、価格改定の進捗による稼働単価の上昇により前年同期比で18%増収し、過去最高を更新した。サービス別では、情シス総合がITインフラを分離したことにより伸び率が13%に留まるが、特化型サービスの内製開発、ITインフラは案件増加により堅調に推移している。

2026年12月期の見通しは、売上高4,114百万円、営業利益652百万円、経常利益659百万円、当期純利益485百万円。売上高は価格改定の通期寄与に加え、会計ITの立上げや若手社員の戦力化、稼働率上昇により、17%増収を予想。販管費は、人材採用・育成等の人材関連費用やブランディング費用、福利厚生の充実に向けた計画により、27%増加見込みである。販管費の増加計画により、成長基盤をより強固にし、業績年平均成長率(CAGR)15%の実現を見込む。

株主還元については、当社の業績、財政状態および将来の事業展開等を総合的に勘案しながら、配当性向30%を目標に株主資本配当率(DOE)5%を目安として安定的な配当を継続する。創出したキャッシュはシステム投資や人材投資等の成長投資を中心に、今後の業績進捗や財務状況を踏まえ、株主還元のさらなる充実について機動的に検討していく方針である。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

4486

業種

情報・通信

事業内容

中堅・中小企業を対象とした「コーポレートITのマネジメント支援事業」(コーポレートエンジニアのタイムシェア「シェアード社員」)を展開

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