2024年12月期 第1四半期の決算ハイライトは、売上高687百万円、営業利益85百万円、四半期純利益64百万円で着地。売上高20%増収、営業利益29%増益と計画通りに進捗。シェアード社員が順調に増加し、成長が再加速。

セグメント別実績としては、コーポレートIT総合支援では、シェアード社員数は219人で前期末比+4人。実質支援社数は343社で前期末比+14社。 コーポレートIT内製開発支援は、シェアード社員と案件増加により売上高は堅調に推移。拡大を見据えた体制強化により人件費は増加となった。

2024年12月期見通しは、売上高3,152百万円、営業利益 482百万円、当期純利益346百万円とし、期初予想から変更なし。シェアード社員数が順調に増加しており18%増収を計画。中堅・中小企業へのさらなる選択と集中により成長加速を見込む。積極的な人材採用による採用広告費等の費用増で販管費率は上昇を見込むものの、稼働率の上昇により原価率の改善を予想。前期計上した一部事業譲渡による特別利益がなくなることにより最終利益は13%増益に留まる予想。そのほか、詳細について須田社長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

4486

業種

情報・通信

事業内容

コーポレートIT総合支援、コーポレートIT内製開発支援

RELATED MOVIES