2023年12月期 通期決算は、売上高41,258 百万円(対前年+15.7%)、経常利益4,260百万円(対前年+87.0%)、販売戸数1,079/1,066戸(対前年+10.2%)で着地。第3四半期終了時点における上方修正に対し計画を少し上回る着地 。2023/12期は売上高、経常利益、販売戸数ともに過去最高を更新。

2024年12期の通期業績予想として、売上高60,000百万円(対前年+45.4%)、経常利益5,000百万円(対前年+17.4%)、販売戸数1300戸(対前年+20.5%)を見込む。2024/12期は特徴である環境配慮型建築物件を含む十分なパイプラインに加え、新規事業(用地仕入事業・ビルディング事業)の立ち上がりが想定よりも早いことを背景に、売上高は従来の中期経営計画目標である500億円から600億円へ上方修正。企業理念に基づいた企業価値向上に向けた経営方針とマテリアリティを再定義。期中には当フレームワークを軸とする新中計の発表を予定。

そのほか、株主還元や中期経営計画の進捗などについて金社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3486

業種

不動産業

事業内容

不動産ソリューション事業(環境配慮型の収益不動産開発、販売、賃貸管理)

RELATED MOVIES