2024年12月期 第2四半期決算は、売上高17,980百万円(対前年△24.0%)、経常利益38百万円(対前年△67.4%)、レジデンス販売戸数437戸/1,300戸(対前年△26.7%)で着地。不動産事業においては売上高および経常利益は社内計画に対し概ね計画通り。2024年12月期の販売計画に対し7月末時点で累計906戸(69.7%)の販売に関する売買契約を締結済み、残りの物件についても売買契約締結に向けた商談を進行中。通期業績予想の達成に向けて順調に推移。

DX領域への先行投資により1億程費用が先行し、上期連結経常利益に影響も通期では投資回収の見込み。

第3四半期の決算発表時に長期業績ビジョンと、2025年12月期から2027年12月期までの中期経営計画を開示予定。不動産事業においてレジデンス×開発以外の事業領域を開拓するとともに、DX事業の本格化を軸とした計画を想定。そのほか、詳細について金社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3486

業種

不動産業

事業内容

不動産ソリューション事業(環境配慮型の収益不動産開発、販売、賃貸管理)

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