2024年12月期 第3四半期決算は、売上高33,473百万円(対前年+15.6%)、経常利益1,627百万円(対前年△49.9%)、レジデンス販売戸数781戸/1,300戸(対前年+7.3%)で着地。
開発事業においては第2四半期時の想定と比較し、レジデンスにおける販売時期の見直しにより、第3四半期中の決済額が減少し売上が下振れたものの、今期に販売を予定していた新築レジデンスに関しては全て契約を完了しており、第4四半期での計上を予定。

DX事業領域への先行投資により2億円程費用が先行。不動産事業領域の業績後ろ倒しと合わせ、現段階では影響が大きく見えるが、通期に向けては問題の無い水準。

非レジデンス領域の土地販売やオフィスビル販売は計画を上回る見通しとなり、通期業績予想を上方修正し、配当についても増額修正を開示。

2040/12期の経常利益1,000億円超を目指すためのGLM1000及びGLM1000に向けた中期経営計画として2027/12期の経常利益100億円を目指すためのGLM100の詳細を開示し、中長期的な企業成長を目指す。

そのほか、詳細について金社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3486

業種

不動産業

事業内容

不動産ソリューション事業(環境配慮型の収益不動産開発、販売、賃貸管理)

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