2023年12月期 第1四半期決算は、売上高6,956百万円(対前年△35.0%、経常利益343百万円(対前年△66.2%、販売戸数190/1,120戸(対前年△40.8%で着地。第1四半期は決済タイミングの関係で前年比減も社内計画に対しては計画通りの着地。販売は第2四半期・第4四半期に集中の見込み

粗利率は17.4%と2022年12月期第1四半期の16.8%に対して改善。物件の高付加価値化が進む。第1四半期の仕入は413戸(内オフバランス進行中案件301戸) 。オフバランス開発による開発の効率化が進む。2023年12月期におけるパイプラインは区分販売予定の1棟を除き全て売買契約済 2024年12月期以降の物件についても投資家と売買契約の交渉に向けて情報収集開始済 (建築確認のタイミングの都合、実際に売買契約として報告可能な状態になるのは昨年同様下期の見込み)。

2023年12月期は1棟バルク販売により1,006戸を既に売買契約完了。中期計画の数値を上回る実績を見込む。物件の高付加価値化により粗利率は16.4%から18.5%へ、経常利益率は6.4%から8.3%へ改善する見込み。その結果、売上高40,000百万円(対前年+12.1%)、経常利益3,300百万円(対前年+44.8%を見込む。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3486

業種

不動産業

事業内容

東京23区の駅近に投資用マンションの企画・開発・販売・管理。

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