2024年3月期 第2四半期決算は、売上高9,907百万円（前期比+1.1%）、売上総利益4,732百万円（前期比+16.8%）、営業利益1,289百万円（前期比+56.5%）、経常利益1,309百万円（前期比+37.8%）、親会社株主に帰属する四半期純利益851百万円（前期比+26.6%）で着地。売上高、利益共に前期から大幅増加。各段階利益も2Q累計では過去最高値となった。

セグメント別では、ITインフラ事業は、フロー売上 としては、引き続きMFPと情報セキュリティ機器が好調に推移。インボイス制度影響により10月以降納品予定案件の 一部が第2四半期に前倒し納品。ストック売上は、電力仕入価格減少により、電力売上は減少も電力粗利益はプラス。他のストックは前期比増加。
デジタルマーケティング事業は、フローはWEB制作がプラスに、ストックは新規・既存それぞれ好調に積み上げ。売上増加に伴い、セグメント利益も増加している。詳細について植松取締役が語る。

スターティアホールディングス 2024年3月期 第2四半期 決算説明資料

上場市場

プライム市場
銘柄コード

3393
業種

卸売業
事業内容

デジタルマーケティングSaaS『Cloud CIRCUS』へ注力。中堅中小企業へITインフラ機器提供。

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