2024年3月期 通期の決算は、売上高19,571百万円（前年同期比△2.2%）、営業利益2,282百万円（前年同期比+32.4%）、親会社株主に帰属する当期純利益1,546百万円（前年同期比+27.5%）で着地。通期を通して電力調達コスト下落が全体の売上高に大きく影響も、ITインフラは電力以外の商材売上で堅調に推移。デジタルMの利益化が貢献し、過去最高益を更新した。

セグメント利益推移としては、中期計画当初は積極投資を実行、デジタルM事業はサブスク型へシフトも収益化フェーズへ移行している。四半期業績推移として、ITインフラは電力以外の商材は堅調に売上増加。デジタルMの利益化により通期営業利益は修正計画22億円を完全達成し中計最終年度へ突入する。その他の詳細について、植松取締役が自ら語る。

スターティアホールディングス 2024年3月期 通期 決算補足説明資料

上場市場

プライム市場
銘柄コード

3393
業種

卸売業
事業内容

デジタルマーケティングSaaS『Cloud CIRCUS』へ注力。中堅中小企業へITインフラ機器提供。

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