2023年3月期 第3四半期決算は、売上高14,736百万円（前期比+35.5%）、売上総利益6,090百万円（前期比+29.4%）、営業利益1,212百万円、経常利益1,329百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益957百万円で着地。3Qも引き続きITインフラ事業の伸びが牽引し、売上、利益共に前年同期比較で大幅増加した。

セグメント別では、ITインフラ事業は情報セキュリティ機器と MFPの直販が好調に推移。売上増加に伴い、セグメント利益も大幅増加。3Qもストック売上高が順調に増加。NW商材を中心に増加、電力も冬季利用に伴い増加。デジタルマーケティング事業はストック売上は 12月実施のSaaSツール値上げよる積み上げ増。本社経費等控除前でプラス着地。12月実施のツール値上げにより、MRRが上昇となっている。

四半期業績推移において、3Q累計で過去最高営業利益更新。通期で更に営業利益の再更新を目指す。

スターティアホールディングス 2023年3月期 第3四半期決算説明資料

上場市場

プライム市場
銘柄コード

3393
業種

卸売業
事業内容

デジタルマーケティングSaaS『Cloud　CIRCUS』へ注力。中堅中小企業へITインフラ機器提供。

RELATED MOVIES