2023年2月期第2四半期決算は、売上高2,186百万円（YoY+21.4%）、営業利益▲22百万円（前年同期201百万円）、当期純利益▲57百万円 （前年同期 120百万円）で着地。将来の収益基盤の構築のため、人材採用・マーケティングに関する成長投 資を前倒しで投下した結果、売上増に寄与せず、営業損益は赤字での着地となった。

セグメント別では、組織コンサルティングはマネジメントコンサルティングサービスの新規契約社数が伸び悩み、プラットフォームサービスの進捗へ影響。スポーツエンタテインメントは、スポンサー受注が昨年の受注額を期初2ヶ月で上回る進捗(YoY+39.8%)となった。

通期業績予想は売上高4,600百万円、営業利益▲100百万円、当期純利益▲180百万円を見込む。売上高においては、投資は一定の効果が出ているが売上・受注増につながっていないため2Qまでの実績をベースに売上高を49.6億→46億円へ修正。

識学 2023年2月期第2四半期決算説明資料

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上場市場

グロース市場
銘柄コード

7049
業種

サービス業
事業内容

組織マネジメント理論「識学」を使ったコンサルティングサービス展開。講師養成、研修も。

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