決算速報CH.
2022年01月10日
2022年2月期第3四半期
グロース市場 7049
識学 安藤 広大 代表取締役社長
2022年2月期第3四半期決算は、売上高2,808百万円、営業利益277百万円、営業費用2,530百万円、営業損益277百万円、EBITDA330百万円で着地。Bリーグ開幕に伴うスポーツエンタテインメント事業のチーム運営費/興行費用発生により、連結の売上総利益率は低下。組織コンサルティング事業の売上総利益率は80%後半で推移。
組織コンサルティングはプラットフォームサービスが計画以上に進捗し、売上高は前年同期比で増加。スポーツエンタテインメント事業は、スポンサー受注が1.37億円(前年同期比+66.7%)と前期から大幅に増加し、売上高は前年同期比で増加。
トピックスとして、2021年12月より新たなブランディングとして、コーポレートロゴ、ステートメントを一新。“「識学」はマネジメントにおける正解を用意している根拠のあるもの”という意識を広く経営者へ浸透させていく方針。
今後は、組織コンサルティング事業の確固たる地位確立と、事業領域の拡大を進めることで成長を加速させる。詳細を、安藤社長自らが語る。
next10bagger.jp識学(グロース市場 7049)の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000~2000億円の銘柄を ...
上場市場 | グロース市場 |
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銘柄コード | 7049 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 組織マネジメント理論「識学」を使ったコンサルティングサービス展開。講師養成、研修も。 |