経営戦略CH.
2021年03月17日
グロース市場 7049
識学 安藤 広大 代表取締役社長
識学が2022年から2024年における中期経営計画を発表。
2024年に目指す姿として会社経営・組織運営において「識学が不可欠」との位置づけを確固たるものにし、東証プライム市場の市場変更基準を満たす時価総額・業績・ガバナンス体制とすることを掲げる。
その具体的な数字として、売上高60億円以上、営業利益 15億円以上、ROE 15%以上 とし、継続的な売上高成長率と高い営業利益率の実現を目指す。
そのためにプラットフォームサービスのさらなる拡大、講師一人当たり売上400万円/月の水準を維持、ハンズオン支援事業での講師を派遣を想定し、講師が毎期20名~25名増加する前提での採用計画などを計画に盛り込んだ。
詳細について安藤社長自らが語る。
next10bagger.jp識学(グロース市場 7049)の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000~2000億円の銘柄を ...
上場市場 | グロース市場 |
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銘柄コード | 7049 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースとした web サービスの開発、提供 |