決算速報CH.
2019年07月30日
2020年2月期第1四半期
グロース市場 7049
識学 安藤 広大 代表取締役社長
2020年2月期第1四半期決算発表は、売上高365百万円(増減率+46.6%)、売上総利益309百万円(+38.9%)、営業利益53百万円(+26.7%)で着地。
マネジメントコンサルティングサービスにおいては、IPOによる認知度、受注が順調に推移。さらに累計契約社数も伸びたことや、プラットフォームサービスにおいては、サービス強化・推進の効果が得られたことが売上高・営業利益の増加の要因となった。
2020年2期においては、中⻑期の成⻑を視野に入れた投資を行いつつ、営業利益額をさらに増加させる方針。
また、トピックとして識学の組織への浸透・定着の重要コンテンツであるプラットフォームサービスを強化する事を目的として、新会社シキラボを設立。ストック売上の成⻑を加速させ、収益基盤の安定化を図る。
next10bagger.jp識学(グロース市場 7049)の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000~2000億円の銘柄を ...
上場市場 | グロース市場 |
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銘柄コード | 7049 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースとした web サービスの開発、提供 |