決算速報CH.

2021年11月17日

2021年12月期第3四半期

新規セグメント通販DXサービスの受注は好調。全体を底上げし回復へ

プライム市場 7044

ピアラ飛鳥貴雄代表取締役社長

2021年12月期第3四半期決算は、売上高9,823百万円、営業利益▲104百万円、経常利益▲81百万円、四半期純利益▲179百万円で着地。

クリエイティブ規制強化の動きから進捗が鈍化。売上高は前年比90.8%となり、2021年開始の商品でヒットが発生するも、一部大型ヒット商品の減少が継続し影響。

今後は中長期的には市場はクリーン化し、当社の安全性が強みとなるが現況は通販DXでクリーンにヒットできる体制の強化を進める方針。

ピアラ2021年12月3Q期決算概要

上場市場	プライム市場
銘柄コード	7044
業種	サービス業
事業内容	マーケティング／コンサルティング／eコマース／インターネット広告関連／アフィリエイト広告／人工知能／化粧品／健康・機能性食品

新規セグメント通販DXサービスの受注は好調。全体を底上げし回復へ

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連結売上高は累計で上場来最高額を更新、前年同期と比較して26億円以上の増加と順調な進捗

売上高が上場来最高額、通期業績予想の上方修正を決定

売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は四半期ベースで上場来最高額

当社グループ全体として四半期ベースでの黒字化を達成

新規クライアント獲得や大手回復及び異業種の拡大もあり売上高が計画以上の推移

売上高は大手の回復もあり、大きく伸張

売上高は前年同期比23.0%減、取引社数は増加

子会社の赤字幅は縮小、引き続き黒字化に向けて回復施策に注力

単体では想定よりも赤字幅縮小したものの下期での黒字化を目指す

第3創業期と位置付け「ブランド価値創造企業」として戦略を転換し再成長を目指す

2023年~2025年における新中期経営計画について

ブランド価値創造企業として戦略を転換し、再成長を目指す

利益は高粗利サービスや粗利率改善の取り組みにより、1.6％改善

通販DXサービスや異業種のKPI保証を中心に、既存事業は回復

営業利益は予算比でマイナスになるも、経常利益、四半期純利益はプラスに

上期予算に対して順調に推移。

新規事業としてエンタメDX事業の拡大と新子会社設立

ポートフォリオを3軸へ大きく変更し、安定的中期成長を目指す

通販DXサービスや新規事業の収益の早期化を目指す

来期以降のV字回復に向けて、通販DX強化、他業種への横展開を実施。

高利益体質へのシフト、および営業利益率5%以上を目指す

新規セグメント通販DXサービスの受注は好調。全体を底上げし回復へ

KPI保証開始から5年で大幅成長

越境EC支援事業やD2C支援事業、新規エンタメDX事業は順調に進捗

予算比はわずかに未達になったものの、増収増益で着地

新サービス「リモートせっきゃくん」提供開始のお知らせについて

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コロナの影響によりEC 化が加速し、売上高は前期比11.8%成長。増収増益で着地

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