2023年12月期 第2四半期決算は、売上高4,920百万円、営業利益-104百万円、経常利益-78百万円、当期純利益-86百万円、EBITDA-13百万円で着地。ピアラ単体ではサービスの粗利率改善及び販管費を削減し、想定よりも赤字幅縮小したものの、大手クライアントの予算縮小が大きく起こり、全体カバーできず、下期での黒字化を目指す。子会社についても回復が遅れているため、回復施策を継続中。

トピックスは、エンタメDX進捗として、サイバースターカプセルではプロバスケットボールB1リーグに所属する「秋田ノーザンハピネッツ」のオンラインカプセルくじに「サイバースターカプセル」を提供。所属選手の直筆サインなどの限定アイテムを販売。今後も様々な企業のリアル・デジタルグッズ等のラインナップでさらなるマネタイズサポートを展開予定。P2C(Person to Consumer)事業では、伊藤忠商事株式会社と業務提携している、韓国コスメ「TONYMOLY」のメインアンバサダーとして、川口ゆりなさんが就任。当社マーケティングノウハウを活かしたバズマーケティング強化で展開を加速。Twitter Japan株式会社と認定代理店契約を締結。最新情報をいち早く入手できるほか、認定代理店のみが利用できる機能を用いて、これまで以上に効果的な提案をすることが可能。

2023年通期計画として、第3創業期と位置付け、「ブランド価値創造企業」として戦略を転換し、再成長を目指す。

ピアラ 2023年12月期 第2四半期 決算説明資料

上場市場

プライム市場
銘柄コード

7044
業種

サービス業
事業内容

マーケティング／コンサルティング／eコマース／インターネット広告関連／アフィリエイト広告／人工知能／化粧品／健康・機能性食品

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