ピアズが2025年9月期第2四半期の決算を発表。

売上高は3,116百万円(前年同期比+1.6%)、売上総利益935百万円(前年同期比+3.9%)、営業利益314百万円(前年同期比△10.3%)、経常利益298百万円(前年同期比△18.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は251百万円(前年同期比△23.2%)、EBITDAは416百万円(前年同期比+1.8%)で着地。

四半期別の売上高推移としては、事業ポートフォリオの変化に伴い、季節変動型から積み上げ型の事業モデルに変わったことにより売上が順調に推移。

事業トピックスとして、①譲受したSES事業によるポートフォリオの変化、②ノンコア事業の売却による選択と集中、③事業成長への中長期的な土台作りについて解説。

株主還元については、2025年9月期以降、資本効率向上を意識した事業展開・経営を実施し、配当性向30%を目指すとしている。

その他詳細について、桑野代表が語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7066

業種

サービス業

事業内容

コンサルティング、営業・販売支援、企業研修、ソフト・システム開発

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