決算速報CH.
2023年08月14日
2023年9月期第3四半期
グロース市場 7066
ピアズ 桑野 隆司 代表取締役社長
2023年9月期 第3四半期決算は売上高4,186百万円(前年同期比+72%)、営業利益262百万円、経常利益252百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は336百万円で着地。前年同期比で大幅に増収・増益。売上高は、全事業において増加。営業利益は、店舗DXの伸びがけん引。
事業トピックスとして、店舗DX事業の主力プロダクトであるオンライン接客システムについて、 各社との連携やメディア紹介などが進捗。AIロープレ“mimik”の大幅な機能強化へと取組み。 CVC事業として、量子・AI技術スタートアップとも資本業務提携。江戸をモチーフとしたメタバース(Edoverse)とのマーケティングおよび コンテンツ企画運営などで業務提携契約を締結などが挙げられる。
通期予想に対する進捗においては、M&Aが実現に至らなかったものの通期予想に対しては順調に進捗。4Qにおける売上・利益とも、引き続き好調に推移。次年度に向けての営業力強化や人員の増強計画も順調に準備が進行中。
成長戦略として、既存事業の成長とともに、中期的成長に向けた新規事業創出も加速。 いずれも、M&Aによる非連続成長を常に見据える。安定的な収益基盤を構築しつつ、新たな収益源の創出に積極的に取り組む。
◼︎IRTV interviews_AIロープレ“mimik”の大幅な機能強化へと取組みについて
前編:https://youtu.be/nW1OI8qnnQc/
後編:https://youtu.be/fE7zmqRL0Fg/
next10bagger.jpピアズ(グロース市場 7066)の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000~2000億円の銘柄を ...
上場市場 | グロース市場 |
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銘柄コード | 7066 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | コンサルティング、営業・販売支援、企業研修、ソフト・システム開発 |