2023年9月期 第2四半期決算は売上高2,881百万円(前年同期比+93%)、営業利益184百万円、経常利益172百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は278百万円で着地。前年同期比で売上は倍増、利益は黒字へと大きく転換。売上高は、全事業において増加。営業利益は、店舗DXの伸びがけん引。

事業トピックスとして、引き続き、ブース稼働数が好調に伸長。コールセンター運営のテレコメディア社など新規顧客開拓も順調に進捗している。また、AIロープレ“mimik”の進化と販売拡大とセールスプロモーション領域の成長加速も挙げられる。

通期予想に対する進捗においては、上方修正後の通期予想値に対して想定通り進捗しており、今後のM&Aの実現により上振れ余地も。3Q以降も、ストック型の売上であるオンライン接客センターなどの店舗DX 領域については継続的な売上を見込む。

成長戦略として、既存事業の成長とともに、中期的成長に向けた新規事業創出も加速。いずれも、M&Aによる非連続成長を常に見据える。安定的な収益基盤を構築しつつ、新たな収益源の創出に積極的に取り組む。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7066

業種

サービス業

事業内容

コンサルティング、営業・販売支援、企業研修、ソフト・システム開発

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