2024年9月期 第2四半期連結決算は、売上高3,068百万円(前年同期比+6.5%)、営業利益350百万円(前年同期比+85.8%)、経常利益365百万円、親会社株主に帰属する当期純利益327百万円で着地。全指標において前年同期を上回る進捗。コスト意識を強化したことで、効率的な企業運営を実現。

事業トピックスとして、以下3点を実施。
①人材派遣からコンサルティング重視へ。人材派遣領域において販売経験を積んだ人材のノウハウ活用による収益増が顕在化してきた。
②AIボーディング(トレーニング分野)の構築推進。「AIボーディング事業」とは「AI+オンボーディング」という表現の造語。当社のこれまでの経験とノウハウを蓄積した販売領域において、AIを活用して包括的なサービスを提供する人材関連事業を推進する。
③デジタル人材育成のためのソリューション構築強化。「Video Callcenter SYSTEM」と「mimik」がIT導入補助金の対象に認定。AIを中心とした技術を活用したソリューション開発に注力する。そのほか、詳細について桑野代表自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7066

業種

サービス業

事業内容

コンサルティング、営業・販売支援、企業研修、ソフト・システム開発

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