2022年9月期 第1四半期決算は売上高1,496百万円(前年同期比+128%)、営業利益83百万円、経常利益76百万円、当期純利益は76百万円で着地。上場後、第1四半期での過去最高売上・営業利益を実現。

オンラインシステムやAIを活用したオンライン接客センターが貢献し、イベントなどのセールスプロモーションも回復傾向。次世代サービスに対応するため、CVC(投資)事業も開始した。

またトピックスとして、①オンライン接客センター稼働ブース数の稼働本格化、②CVC事業の開始によるスタートアップへの投資の加速、③前年度に開始したメタバース事業に関連する取組みの本格化が挙げられる。

2023年9月期の業績予想に対する進捗として、売上高・EBITDAについては想定通りで、営業利益は1Q実績で83%達成と想定を大幅に上回った。第2四半期以降の見通しとしては1Qに引き続き、オンライン接客センターの需要は旺盛なため、2Q以降で店舗DX領域のさらなる売上の増加に取り組むなど各種施策を継続・展開する予定。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7066

業種

サービス業

事業内容

コンサルティング、営業・販売支援、企業研修、ソフト・システム開発

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