2024年5月期通期決算を発表

2024年5月期通期決算は、売上高17,714百万円(前期比105.2%)、営業利益▲553百万円で着地。SOKUYAKU事業の成長のほか、D2C事業の定期顧客の積上げ、BPOサービスの伸長により前期比プラスでの着地となった。

セグメント別の業績では、メディカルケアセールス事業は、売上高6,837百万円、営業利益▲141百万円。EBITDAは大幅改善するも、会計処理変更（▲414百万円）によりマイナス着地。

ヘルスケアセールス事業は、売上高4,546百万円、営業利益388百万円。健康食品・化粧品ともに新規顧客獲得を進めることができ前期比プラスとなった。定期顧客の積み重ねにより来期以降も売上・EBITDAともに伸長させていく。

ヘルスケアマーケティング事業は、売上高6,330百万円、営業利益194百万円。ブランディング・マーケティング支援に加え、DMマーケティング、コールセンター、物流業務などのBPOサービスが業績に貢献し前期比プラスとなっている。

詳細について中村代表が語る。