複数の自治体からオンライン診療センター受託。医薬品・健康食品・化粧品の D2C における既存顧客のリピート・新規顧客の獲得も順調に推移

2023年5月期第3四半期決算は、売上高 12,721百万円で通期計画に対する進捗は76%で着地。自治体からのオンライン診療センター受託や、医薬品・健康食品・化粧品のD2Cにおいて既存顧客のリピート・新規顧客の獲得が順調に推移。営業利益においては、通期計画の▲2,028百万円に対して▲690百万円と、売上の伸長、SOKUYAKUとD2Cにおける効率的な広告投下による費用の抑制により、計画よりも利益が上振れとなった。

オンライン診療・服薬指導・薬の配送プラットフォーム「SOKUYAKU」では、引き続き、病院・薬局提携数とユーザー数（会員数）が伸長。埼玉県、神奈川県などにおいて、当日配送エリアを拡大。エアトリプレミアム倶楽部社との業務提携契約を締結し、旅先・出張先においても、SOKUYAKUによるオンライン診療などのサービス提供を目指す。D2Cでは、化粧品分野における新ブランド「SOKUYAKUビューティー」をリリース。美白系商品を新発売。