2020年9月期 第2四半期決算は、売上高3,598 百万円、営業利益31百万円、経常利益108百万円、当期純利益40百万円で着地。中間計画に対し、売上・利益とも堅調に推移。

新型コロナウイルスの影響は、リユース事業、小型家電リサイクル事業が巣ごもり需要を受け大幅に伸⻑し、増益の見通しとなる一方、カンボジアの車両割賦販売・リース事業がコロナ自粛により大幅に減益の見通し送出しHR事業も同様に減益の見通し。

今後は、金融機関からの資金調達を前倒しで実施し期末での手元現預金として30億円を予定事業資金の確保に加えて新型コロナの有事対策としても資金確保を実施していく方針。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3556

業種

小売業

事業内容

ネットリユース事業・ネットリサイクル事業・第三の柱としてフィンテック金融事業に参入

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