株式会社富士山マガジンサービスにおけるM&A戦略及び新規事業であるEd-Tech事業の進捗についてのリリースとなる。
同社のM&A戦略は大きく2点である。
①既存の雑誌販売支援事業の成長、クロスセルに資するメディア、テクノロジー関連をターゲットとしたM&A
②出版業界に依存しない、全く別の業界を狙って新しい柱を作りに行く事業
前者の①が先日リリースしたシーズファクトリー社の買収であり、後者②EdTechである。

今回、特に先日開催された個人投資家向け説明会で質問が多く出た、「なぜ、富士山が教育事業を行うのか?」、「勝算はあるのか?」という質問について、EdTech事業責任者である佐藤CFOが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3138

業種

小売業

事業内容

自社サイトで雑誌の定期購読あっせんサービスを運営。出版社の販売支援も。
・定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務
・定期購読誌の梱包・配送業務
・定期購読者の顧客管理業務
・定期購読に関するカスタマーサポート業務
・定期購読全般のコンサルティング業務

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