決算速報CH.
2024年11月19日
2024年12月期第3四半期
グロース市場 3138
富士山マガジンサービス 佐藤 鉄平 取締役CFO
2024年12月期第3四半期決算は、売上高4,133百万円、営業利益213百万円で着地。
第1の矢(富士山マガジンサービス)は個人の新規受注の伸び悩み傾向が続くも、第2の矢(株式会社magaport)は電子図書館関連事業が堅調推移。第3の矢(株式会社イデア)は不採算部門閉鎖により、売上⼤幅減も利益は⿊字化となった。新規事業(EdTech)は2024年7月の買収、事業譲受により事業を開始し、順調に推移している。
第3四半期のトピックスとしては、新規事業であるEdTech事業の基盤の整備が挙げられる。2024年7月2日付の沖縄基盤のオンライン塾の買収、2024年7月26日付の神奈川の医系予備校の事業譲受により着々と基盤整備が進んでいる模様。雑誌の富士山から、ikigai⽀援、⼈⽣の進路⽀援の富士山へと事業領域の拡大を目指す。その他の詳細について、佐藤CFO自らが語る。
上場市場 | グロース市場 |
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銘柄コード | 3138 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | 自社サイトで雑誌の定期購読あっせんサービスを運営。出版社の販売支援も。 |