2025年12月期 第2四半期決算は、売上高2,861百万円、営業利益49百万円で着地。第1の矢（富士山マガジンサービス）は、休刊誌増加の影響や決済時の本人確認厳格化の影響により大幅に業績を落とす。第2の矢（株式会社magaport）は、読み放題サービスの伸び率は鈍化するも成長を継続。第3の矢（EdTech事業）は、上期は季節要因およびM&A費用の発生により赤字であるが、下期（受験直前期）にかけて業績回復を見込む。2025年12月期通期予想については、売上高5,800百万円、営業利益140百万円を見込む。期初予算からの下方修正となるが、これはシステム攻撃の影響を踏まえ、保守的に計画を見直した結果である。その他、株主還元等についても、詳細を語る。

富士山マガジンサービス 2025年12月期 第2四半期 決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3138
業種

小売業
事業内容

自社サイトで雑誌の定期購読あっせんサービスを運営。出版社の販売支援も。
・定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務
・定期購読誌の梱包・配送業務
・定期購読者の顧客管理業務
・定期購読に関するカスタマーサポート業務
・定期購読全般のコンサルティング業務

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