Ed-Tech事業の進捗に関するリリースとなる。

株式会社富士山マガジンサービスが展開するEd-Tech事業「Fujisan Academia Group」において、2025年春以降の新講座・イベントの展開が発表された。英語・英検に強みを持つ関西の進学塾「ミリカグループ」など、同社グループが運営する各校舎にて、大学・高校入試対策を中心とした講座ラインナップが拡充される。2025年度の大学入試においては、グループで東京大学1名、医学部15名、京都大学2名、早稲田大学・慶應義塾大学、東京理科大学、関関同立などの難関大学への合格実績が出ており、医系に強い“個別・伴走型塾”として存在感を強めている。

2025年には中学3年間の英語・数学を1年で履修する「精鋭ベーシック講座」や、「ミリカ最強英検講座(仮)」の開講に加え、「第一志望をあきらめない」合宿の開催、医学部直前講座などを展開。オンライン授業や録画コンテンツのグループ共有による裾野拡大も計画しており、地方塾や自学自習型の学習者を対象とした支援体制を強化していく。

Fujisan Academia Groupの戦略と本件の位置づけについて、詳細を佐藤CFOが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3138

業種

小売業

事業内容

自社サイトで雑誌の定期購読あっせんサービスを運営。出版社の販売支援も。
・定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務
・定期購読誌の梱包・配送業務
・定期購読者の顧客管理業務
・定期購読に関するカスタマーサポート業務
・定期購読全般のコンサルティング業務

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