中堅企業向けユニット業績が堅調に推移し、対前年売上106.7%で着地

グロース市場 7067

ブランディングテクノロジー木村裕紀代表取締役社長

2025年3月期第3四半期決算は、売上高3,598百万円、営業利益68百万円、経常利益71百万円、親会社株主に帰属する当期純利益50百万円で着地。売上高はデジタルマーケティング事業が好調に推移し対前年112,9%と伸長。
営業利益は、ブランド事業の納品遅延による未達成およびグループ会社での貸倒引当金の計上により全体の伸び率が低迷。第4四半期にリカバリーを見込む。

事業セグメント別の第3四半期累計の売上高・利益推移について、事業セグメント別の売上高は、前年同期比でブランド事業95.2%、デジタルマーケティング事業は112.1％となった。ブランド事業の利益については119.1%、デジタルマーケティング事業の利益は124.4%と向上した。

その他、詳細について木村代表自らが語る。

ブランディングテクノロジー 2025年3月期第3四半期決算説明資料

上場市場	グロース市場
銘柄コード	7067
業種	サービス業
事業内容	中小企業のブランディング、情報提供サービス、広告業、デジタルマーケティング