営業利益の改善に向け各ユニットの取り組みを強化

グロース市場 7067

ブランディングテクノロジー木村裕紀代表取締役社長

2025年3月期第1四半期決算は、売上高1,032百万円、営業利益1百万円、経常利益2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円で着地。売上高の予算進捗率は21％、第2四半期以降の売上高の上積み、営業利益の改善に向け、各ユニット後述の取り組みを強化している。

第2四半期以降の方針としては、組織全体で、サービス提供価値の再定義を進め、プロジェクト単価・粗利の向上を目指す。また、ブランド事業の2ユニットは、引き続き組織課題を解決し、営業利益を回復していく。中堅・中小企業様向け2ユニットにおいては、優良顧客層のアップセル・クロスセルにより取引額増により、売上・営業利益の拡大を目指す。

その他、詳細について木村社長自らが語る。

ブランディングテクノロジー 2025年3月期第1四半期決算説明資料

上場市場	グロース市場
銘柄コード	7067
業種	サービス業
事業内容	中小企業のブランディング、情報提供サービス、広告業、デジタルマーケティング