2024年3月期 第1四半期決算は、売上高1,086,654千円、営業利益▲1,761千円、経常利益▲1,845千円、当期純利益▲1,359千円で着地。

売上高の減少は、グループ唯一の大型プロジェクトの取引額減少が影響。営業利益の減少は、ブランド事業の新規顧客獲得数の減少、プロジェクト粗利の減少が影響。第1四半期も平均86.3%と高いストック売上比率を維持している。

ブランド事業の業績に関する補足事項として、①中小・地方企業様向けブランド×デジタルシフトユニットにおいて、新規獲得の効率低下、既存顧客対応による粗利率の低下が発生し、営業利益は▲11,303千円で着地。②医療業界向けブランド×デジタルシフトユニット(シンフォニカル)において、大型案件の納品遅延、プロジェクトの長期化による粗利率低下が発生し、営業利益は▲6,345千円で着地。そのほか、第1四半期のサマリーについて木村社長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7067

業種

サービス業

事業内容

中小企業のブランディング、情報提供サービス、広告業、デジタルマーケティング

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