案件の積み上げにより連結売上高は過去最高。今後も売上は継続して積み上がっていく想定

2023年12月期 通期決算の連結売上高は、案件の積み上げにより過去最高の3,520百万円に成長。営業損失△171百万円、経常損失△172百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は△193百万円で着地。2023年第３四半期の修正開示とほぼ同程度の数字にて着地。
2023年の振り返りとして、「スタートアップのカスタマーサクセス支援」という像に対しては着実に進捗している一方で、複数課題が発生し反省の多い年となった。
2024年12月期 通期業績予想としては、売上高3,956百万円（前期比増減＋12.4%）、経常利益36百万円（前期比増減ー）想定。国内・海外ともにスタートアップ市場には不確実性はあるものの継続した成長が可能。2023年の課題解消に2024年1Qまでかかる見込みだが、その後は採算も上向く想定。そのほか、今後の成長戦略などについて江戸代表自らが語る。