売上高は前年同期比＋12.1%と大きく拡大し、過去上半期最高売上高を更新

2023年3月期第2四半期は、売上高3,264百万円(前年同期比+12.1%)、EBITDA598百万円(前年同期比+7.2%)、営業利益492百万円(前年同期比+8.7%)、経常利益480百万円(前年同期比+10.5%)、当期純利益269百万円(前年同期比+11.5%)で着地。前年度上期は成長投資をほぼ実施しなかったのに対し、本年度は採用等を中心に投資を上期から先行実施。先行した成長投資(販管費)を吸収しつつ、各段階利益についても力強く推移した。

また、通年度計画に対する売上高・経常利益進捗率においては下期偏重であり、特にQ3に最繁忙期を控える当社ビジネスモデルにおいて、売上高は上期時点で昨年を上回る進捗にて推移しており、FY2022上期時点で50%を超過し、経常利益も好調な進捗となっている。

通年度業績については本発表日時点では据え置きだが、下期も上期に続いて堅調に推移することを想定。最繁忙期であるQ3の進捗を踏まえ、業績の見通しを変更する際は今後適切なタイミングにて対応/開示予定。