2025年3月期第1四半期決算ハイライトは、売上高1,624百万円(前年同期比+6.4%)、EBITDA293百万円(前年同比企+21.2%)、営業利益219百万円(+14.3%)、経常利益212百万円(前年同期比+16.2%)、当期純利益124百万円(前年同期比+20.6%)で着地。

連結売上高はQ1四半期の過去最高を更新。特にQ1四半期が最繁忙期となるファーストキャリア(新卒・若手ビジネスパーソン向け領域)がQ1連結業績を牽引となった。採用活動を始めとした成長投資は当四半期から先行して実施しつつ、Q1EBITDA/当期純利益の前年同期比成長は20%超となった。

2025年3月期第1四半期決算と併せ株式分割、自己株式取得に係る事項の一部変更、増配についても発表している。株式分割は効力発生日を2024年10月1日とした普通株式1株を2株に分割。現状進捗している自己株式の取得総数を63万株の上限から、93万株までの上限へ変更。期初発表した配当予想も修正し、株式分割前換算の年間配当金24円から26円へと増配する内容を決議。

詳細について執行役員企業戦略担当の春名氏が語る。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

7367

業種

サービス業

事業内容

企業変革の実行を支援する組織開発や人材開発のコンサルティングを手掛ける。

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