2025年3月期第3四半期の実績は、売上高2,344百万円(前年同期比+3.9%)、EBITDA570百万円(前年同期比+8.3%)、営業利益489百万円(+6.7%)、経常利益415百万円(前年同期比△9.7%)で着地。

KYTグループインによる連結業績寄与は25.03期Q4からである一方、KYTのM&A株式取得に付随するファイナンスのアップフロントフィーをQ3の営業外費用として70百万計上、一過性の費用が経常利益以下の段階利益を抑制。(当該インパクトを除いた修正経常利益は前同比+5.5%)また、Q3期間中の四半期連結売上高、EBITDA、営業利益は過去最高値を計上している。

2025年3月期の業績見通しに対しては、新たに当社にグループインしたKYTがQ4より連結業績に貢献する効果も含め、売上、EBITDA共に計画に到達する想定となっている。

その他業績の詳細や、昨年末の2024年12月に発表したKYTの完全子会社化について、執行役員企業戦略担当の春名氏が語る。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

7367

業種

サービス業

事業内容

企業変革の実行を支援する組織開発や人材開発のコンサルティングを手掛ける。

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