2026年3月期第1四半期の実績は、売上高2,269百万円(前年同期比+39.7%)、EBITDA380百万円(前年同期比+29.5%)、営業利益258百万円(+17.4%)、経常利益248百万円(前年同期比+16.7%)で着地。
連結売上高はQ1四半期の過去最高を更新。特にQ1四半期が最繁忙期となるファーストキャリアの深耕取引の着実な深化やM&AでグループインしたKYTの連結効果により約4割の増収。KYT社買収に伴う非営業費用(M&Aファイナンス関連の支払利息)や非現金支出費用であるのれん償却費の発生や実効税率の上昇が反映され、営業利益以下の伸び率は抑制。他方、当社のキャッシュフロー創出力を直接的に示すEBITDAは賃上げを始めとした成長投資に伴う販管費の増加をこなしながら前年同期比で約3割成長した。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

7367

業種

サービス業

事業内容

経営戦略/経営課題に即した組織・人材開発とステークホルダーリレーションに関する総合的な伴走支援

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