2025年3月期第2四半期は、売上収益51.2億円（前年同期比36.3%増）、売上総利益38.8億円（前年同期比34.9%増）となり、いずれも30%以上の成⻑を達成。

セグメント別には、広告プラットフォーム事業はSSPを中⼼に増進し、売上収益22.7億円となり、前年比15%成⻑を実現。マーケティングSaaS事業は主にSFA/CRMおよびCHATにおいてMRRを順調に積み重ね、売上収益17.2億円となり、前年比35%成⻑を実現。そして、ソーシャルワイヤー社を7⽉より連結⼦会社化し、デジタルPR事業を新設。同事業は売上収益7.0億円を計上した。また、海外事業はグループ内での原価削減施策を実施し収益性を⾼め、売上収益7.0億円となり、前年比16%成⻑を実現。

その他詳細について、工藤社長が語る。

ジーニー 2025年3月期第2四半期決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

6562
業種

サービス業
事業内容

【広告プラットフォーム事業】
ネット広告収益の最大化、プロモーション予算の費用対効果の最大化を実現するプラットフォーム「GenieeSSP」「GenieeDSP」等を運営。
【海外事業】
広告プラットフォームを成長著しいアジア圏を中心に展開。
【マーケティングSaaS事業】
集客から販促、優良顧客化までを一気通貫して実行・管理できる唯一の国産セールス&マーケティングプラットフォームを提供。

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