2025年3月期第3四半期は、売上収益8,282百万円、売上総利益6,395百万円、営業利益2,131百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,686百万円で着地。売上収益は前年同期比で40.6%増、売上総利益は同41.4%増といずれも40%以上の成長を達成。上半期で一過性損益が発生したため、営業利益も前年同期比で大幅に増加しているが、正常利益で50.8%の成長を実現した。

セグメント別の業績としては、国内シェアトップクラスの広告プラットフォーム事業が売上収益を牽引。マーケティングSaaS事業はエンタープライズ領域の拡大により急拡大。また、デジタルPR事業を新設し、24年7月からソーシャルワイヤーを連結子会社化している。

詳細について、工藤社長が語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

6562

業種

サービス業

事業内容

【広告プラットフォーム事業】
ネット広告収益の最大化、プロモーション予算の費用対効果の最大化を実現するプラットフォーム「GenieeSSP」「GenieeDSP」等を運営。
【海外事業】
広告プラットフォームを成長著しいアジア圏を中心に展開。
【マーケティングSaaS事業】
集客から販促、優良顧客化までを一気通貫して実行・管理できる唯一の国産セールス&マーケティングプラットフォームを提供。

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