2023年3月期 第1四半期決算は売上総利益1,171百万円(前年同期比+47.7%)、営業利益191百万円(前年同期比+137.3%)、当期純利益177百万円(前年同期比+167.9%)で着地。マーケティングSaaS事業の売上比率が前年同期18.3%から26.3%に上昇し、広告PF事業もシェアを拡大、売上総利益がYoY30%と大きく増進した。

また、LPを高速化することでCVRの改善をサポートするプラットフォーム、Hypersonicを完全子会社化。GENIEE DSP」による広告出稿、「GENIEE CHAT」によるユーザーの離脱防止やコンバージョン改善、CATS」による広告の効果計測や分析レポートなど一連のサービスをシームレスに提供することにより、顧客への価値提供最大化を図る。

FY2022の通期業績予想として、売上収益はYoY27%~36%、売上 総利益はYoY37%~45%の増加で高 成長を維持。 広告PF事業については、引き続き収益を拡大し、全体業績を牽引。 マーケティングSaaS事業については、プロダクト競争力を高めるために開発投資を継続するとともに、ビジネスサイドの増員や広告宣伝費の投下によりMRRの増進を目指す。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

6562

業種

サービス業

事業内容

ネット広告収益を最大化のプラットフォーム「GenieeSSP」運営。広告出稿の最適化も。

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