売上収益は6,301百万円(前年同期比+23.0%)、売上総利益4,745百万円(前年同期比+22.3%)、営業利益744百万円(前年同期比-52.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益346百万円(前年同期比-72.0%)で着地。上半期は売上収益・売上総利益ともに前年同期⽐20%以上の成⻑を達成した。セグメント別では、広告プラットフォーム事業(海外含)は売上収益26.3億円を達成、デジタルPR事業は売上収益15.1億円を計上した。マーケティングSaaS事業は売上収益21.9億円となり、売上収益前年同四半期⽐24.3%増を実現。

AIプロダクト/サービスが好調で、2026年3⽉期は2回の計画上⽅修正を⾏っており、JAPAN AIの売上は前期⽐約537%の成⻑を⾒込む。2026年3⽉期上半期における売上成⻑率は、前年同期⽐603%。2025年7⽉シリーズB資⾦調達時におけるポストマネー時価総額は約90億円。今後も、JAPAN AI STUDIO等のエンタープライズ向けプロダクトやマーケティングSaaSとの連携強化により⼤幅な成⻑を見込んでいる。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

6562

業種

サービス業

事業内容

【広告プラットフォーム事業】
ネット広告収益の最大化、プロモーション予算の費用対効果の最大化を実現するプラットフォーム「GenieeSSP」「GenieeDSP」等を運営。
【マーケティングSaaS事業】
集客から販促、優良顧客化までを一気通貫して実行・管理できる唯一の国産セールス&マーケティングプラットフォームを提供。

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