2023年10月期通期決算は、売上高221.9億円、営業利益21.4億で着地。今期売上に貢献する予定だった案件の期ずれにより減収となった。来期予想として売上高は713.2億、営業利益53.4億で、いずれも過去最高を予想。

仕入の状況については、独自のオフバランス・スキームによる仕入により、先行コスト削減、資金効率向上が実現。パイプラインの状況としては、資材価格の高騰を大型物件のスケールメリットでコストを圧縮。

当社グループの中長期成長イメージとしては、FY2030決算発表までに不動産会社の時価総額ランキング上位に入り、CAGR(年平均成長率) 40%超を目指す。その他詳細を長嶋社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3475

業種

不動産業

事業内容

マンションの企画、開発、分譲/マンションの建物管理、賃貸管理/不動産に関するコンサルティング業/損害保険代理店業

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