2023年10月期は、売上高63,087百万円、営業利益5,453百万円を予想している。業績への寄与度が高いホールセール(1棟販売)の計上時期によって大きく偏り、当期は特に4Qに集中している。

仕入の状況については、健全な財務体質を維持しつつ仕入物件が増加。1,023億円の仕入は、1,263億円の売上高に相当。独自のオフバランス・スキームによる仕入、先行コスト削減、資金効率向上。

また、私募ファンド約400億円を今期中に組成予定。毎年200億円規模の運用資産を拡大し、5年後1,000億円規模で私募REITを組成予定。

当社グループの中長期成長イメージとしては、FY2030 決算発表までに不動産会社の時価総額ランキング上位に入り、CAGR(年平均成長率) 40%超を目指す。その他詳細を長嶋社長自らが語る。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

3475

業種

不動産業

事業内容

マンションの企画、開発、分譲/マンションの建物管理、賃貸管理/不動産に関するコンサルティング業/損害保険代理店業

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