2022年11月期通期は、売上高1,339百万円、経常利益213百万円で着地。手数料単価の大きい複数の大型案件が成約したことで、当初計画を上方修正し、過去最高の売上・利益を計上。成約案件数は 24 件と当初計画の 29 件を下回るものの、複数の大型案件の成約を受けて 平均報酬単価は 55 百万円に上昇。新規受託は年間を通じて好調で、譲渡案件の新規受託は過去最高となる 83 件を達成。 既存の受託済案件をあわせた受託残件数も過去最高水準に。

また、コンサルタントは積極的な採用で当初計画通りの 36 名に増加。 経営基盤の安定化やデジタルマーケティングの強化に向けて間接部門の採用も積極的に実施。トピックスとして、2022年6月1日リリースした、表明保証保険の提供開始。表明保証違反によって譲受企業に損害が生じた場合には、所定の損失分が保険適用され、 あいおいニッセイ同和損保から譲受企業に一定額までの保険金が支払われる。

2023年11月期 業績予想として、売上高1,469百万円、経常利益215百万円を見込む。案件獲得力を強化するために、関西圏のみならず、国内M&A案件数が最も多い首都圏を中心とした他の地域に積極展開するとともに、既存の業務提携先との連携強化や、新たな業務提携先の獲得を進める。年間成約件数は増加するものの、平均報酬単価は大型案件の比率が低下することで売上高は前期比で僅かに増収。 東京オフィスの移転やマッチングシステムの構築などに伴う販管費の増加により営業利益は前期と同水準を見込む。今後も案件数の増加と年間成約件数の増加に対応するため、コンサルタントの積極的な採用を毎期継続的に行うことで収益力と生産性の向上を進める方針。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7360

業種

サービス業

事業内容

中小企業を中心にM&Aに関する仲介やアドバイザリー業務を手掛ける。