2022年3月期 通期決算は、売上高10,727百万円(前年同期比132.8%)、営業利益1,008百万円(前年同期比193.2%)、経常利益1,012百万円(前年同期比198.4%)、当期純利益687百万円(前年同期比207.5%)で着地。 “アフターコロナ”に対応したオフィスデザインの需要増加、大規模案件(1億円以上)の受注・完工により売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅に増加した。通期売上高は100億円を突破し、過去最高を更新。

また、成長戦略では、コンサルティング領域の拡大として、2022年4月、コンサルティング業務及びワークデザインプラットフォーム開発を専業とする株式会社ワークデザインテクノロジーズを設立。ワークスタイリング領域の拡大として、「The Place」のエリア拡大や大手デベロッパーとの連携強化。マーケティングの強化として、「はたらく」ことへの関心の高まりから、新たな働き方や働く場所に関する情報発信を強化をする方針。詳細について 中村社長自らが語る。

ヴィス 2022年3月期 通期決算発表資料

next10bagger.jpヴィス（スタンダード市場 5071）の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000～2000億円の銘柄を ...

上場市場

スタンダード市場
銘柄コード

5071
業種

建設業
事業内容

オフィス空間の設計デザインや施工を行うデザイナーズオフィス事業を手掛ける。

RELATED MOVIES