2024年3月期 第2四半期決算は、売上高6400百万円(業績予想比106.2%)、営業利益526百万円(業績予想比107.1%)、経常利益518百万円(業績予想比105.3%)、四半期純利益328百万円(業績予想比97.8%)で着地し、前期の特需の影響で前年同期を下回ったものの、予想を上回って着地。

主要KPIとして、ブランディング事業のオフィスデザインのプロジェクト件数・プロジェクト単価・受注率を設定し、単価と受注率向上を目指す。ブランディング事業のオフィスデザインにおけるプロジェクト単価の向上が寄与し第2四半期は堅調に推移。

2024年3月期業績予想では、設備投資を行いながらも、売上高13,453百万円(前年同期比101.8%)、営業利益1,321百万円(前年同期比103.2%)と、当初予想を上回った前年実績を超え、増収増益を見込む。

また株主還元の方針として、成長投資・財務健全性・株主還元強化の3つのバランスを考慮しつつ、配当性向の引き上げを発表。

ビジネスモデルに強みと特徴を交え、業績の詳細について、金谷社長自らが語る。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

5071

業種

建設業

事業内容

オフィス空間の設計デザインや施工、働き方のコンサルティングを行うワークデザインを手がける。

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