株式会社ヴィスが、中期経営計画を発表。

2030年、売上高250億円・営業利益率10％を目標に、①ブランディング事業の強化、②プレイスソリューション事業の拡大、③データソリューション事業の拡大の3つの事業戦略と人的資本経営の推進により長期的な成長を実現。

①ブランディング事業では、より高い付加価値の提供により、受注単価・受注率の向上を図る。また、顧客層を高成長企業およびはたらき方を見直す大企業にも拡充させるため、マーケティング活動によるリードの獲得を強化し、売上高に寄与する。

②プレイスソリューション事業では、フレキシブルオフィス「The Place」による新しい働き方の価値創出やバリューアップの強化、③データソリューション事業では、働く環境可視化ツール「WORK DESIGN PLATFORM」の提供により「はたらく」の定量・定性データを用い、プログラミングからワークデザインを構築。他事業とのシナジーも含めた収益性向上を目指す方針。成長戦略について金谷社長自らが語る。

ヴィス 中期経営計画資料

next10bagger.jpヴィス（スタンダード市場 5071）の記事を見る中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000～2000億円の銘柄を ...

上場市場

スタンダード市場
銘柄コード

5071
業種

建設業
事業内容

オフィス空間の設計デザインや施工、働き方のコンサルティングを行うワークデザインを手がける。

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