受注率が増収に寄与し、売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高を記録

スタンダード市場 5071

ヴィス金谷智浩代表取締役社長

2024年3月期第1四半期決算は、売上高3,045百万円(前年同期比120.9%)、営業利益253百万円(前年同期比149.3％)、経常利益250百万円(前年同期比154.7%)、四半期純利益159百万円(前年同期比151.0%)で着地し、売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高を記録。
主要KPIとして、ブランディング事業のオフィスデザインのプロジェクト件数・プロジェクト単価・受注率を設定し、単価と受注率向上を目指す。第1四半期では、オフィスデザインの受注率の向上が増収に寄与。
堅調な業績の中、2024年3月期業績予想では、設備投資を行いながらも、売上高13,453百万円（前年同期比101.8％）、営業利益1,321百万円（前年同期比103.2％）と、当初予想を上回った前年実績を超え、増収増益を見込む。
強みと特徴を交え、業績の詳細について、金谷社長自らが語る。

ヴィス 2024年3月期第1四半期決算発表資料

IRTV

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上場市場	スタンダード市場
銘柄コード	5071
業種	建設業
事業内容	オフィス空間の設計デザインや施工、働き方のコンサルティングを行うワークデザインを手がける。