2025年9月期第3四半期決算は、売上収益653百万円、売上総利益511百万円、営業利益▲42百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益▲100百万円で着地。
連結損益計算書（P/L）について、デジマ・メディアの事業売却、ファクタリング事業が低調な一方で、フィンテックセグメントの大幅な成長により、売上・粗利共に前年同期比で堅調に推移。4Qでは流通粗利率の回復により過去最高益を見込む。また、デジタルフィンテック株主優待ギフトについては株主優待領域で流通総額100億円を目指し、2025年内には大手企業（発行1億以上）を含む100社導入の見込み。
現在、発行済企業は16社、期内約15社（予定）、残りは来期以降に収益貢献。

デジタルプラス 2025年9月期第3四半期 決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3691
業種

情報・通信業
事業内容

フィンテック事業、デジタルマーケティング事業

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