2023年9月期 第3四半期決算は売上高187百万円、売上総利益150百万円、営業利益▲39百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益▲45百万円で着地。フィンテック事業において13四半期連続となる流通総額の成長を達成し、 通期粗利2倍、セグメント利益3倍の目標達成に大きく近づく結果となった。当第3四半期会計期間は、通期コミットメント達成への足掛かりとなるM&A戦略をメインに推進し、第4四半期より 収益貢献予定。
各事業別では、フィンテック事業が2023年通期流通総額 前期比2倍の56億円を目指している中、32.8億円の着地。2023年通期粗利前期比2倍成長に対して進捗は170％と好調に推移、通期セグメント利益前期比3倍成長に対して進捗235％という状況。デジタルグロースにおいては、通期営業利益50百万円(年間84百万円、前年対比130%成長相当額)を目指している中、31百万円の着地。デジタルマーケティング事業では、2023年通期セグメント利益70百万円を目標としている中、当第3四半期において早々に達成となった。詳細に関しては加藤取締役CFOが語る。

デジタルプラス 2023年9月期 第3四半期決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3691
業種

情報・通信業
事業内容

フィンテック事業、デジタルマーケティング事業

RELATED MOVIES