2024年9月期 第1四半期決算は売上高203百万円、売上総利益173百万円、営業利益13百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益37百万円で着地。当第1四半期会計期間は、フィンテック事業・デジマ事業の継続的な成長により、売上・粗利ともに大幅に成長。また、販管費の適切な管理により、営業利益の黒字化を実現。

通期業績予想に対し、非常に堅調な進捗状況で推移しており、通期業績予想についても改善の蓋然性が高いものの、前期買収した事業である「メンタルヘルス事業のマヒナ」及び「オンライン家庭教師マッチングのオンコーチ」におけるPPAの影響が損益に与える影響を精査しているため、業績予想の修正は留保。詳細に関しては加藤取締役CFOが語る。

デジタルプラス 2024年9月期 第1四半期 決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3691
業種

情報・通信業
事業内容

フィンテック事業、デジタルマーケティング事業

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