2023年9月期 第2四半期決算は売上高194百万円、売上総利益167百万円、営業利益▲38百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益▲39百万円で着地。2023年9月期第2四半期は、M&A戦略の実現により売上、粗利ともに前四半期比で大幅に成長、GAFAメディア事業転換前の前年同期比にても120%成長を実現。赤字幅についても縮小となった。

各事業別では、フィンテック事業が事業単体の前Q比粗利成長率33%に加え、デジタルグロースでのM&Aが加わり、フィンテックセグメントとしては前Q比粗利成長率52%と、さらに成長が加速。また、GAFAメディアからの転換を目的にデジタルマーケティング事業を事業買収。2023年1月より連結開始前年同Q水準には及ばないものの、前Q比で売上高、粗利、セグメント利益にて約3倍の伸長となっている。

2023年9月期 通期コミットメントとしてはフィンテック事業を中心に、2023年9月期より本格始動したカスタマーサクセスによる登録数ごとの流通単価向上、高粗利率を維持しつつ、2期連続の粗利倍増を目指していく。詳細に関しては加藤取締役CFOが語る。

デジタルプラス 2023年9月期 第2四半期決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

3691
業種

情報・通信業
事業内容

フィンテック事業、デジタルマーケティング事業

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